お問合せ・資料請求辻堂の歴史～よもやまばなし【茅ヶ崎市・藤沢市の外壁塗装・屋根工事はかなえるへ！】
みなさん、こんにちは！
茅ヶ崎市・藤沢市に地域密着の外壁塗装・屋根工事専門店 かなえるです！
かなえるの店舗がある藤沢市辻堂。
辻堂は、1191年頃に源頼朝により建てられたといわれる宝泉寺付近が村の始まりとされています。
村の中心は四つ角と呼ばれ、四つ角の東方面にある辻という場所に不動堂（宝珠寺）があったことから、
辻堂の地名が生まれたという説もあるそうです。
辻堂地域では、古墳時代から平安時代にかけての遺跡が発見されていて、
古くから人々が暮らしていたことがわかります。
また、地域内には古代の神社や仏閣も残されており、古代の宗教文化が息づいています。
鎌倉時代からは、辻堂周辺が鎌倉幕府や足利幕府の影響下にありました。
当時、辻堂は鎌倉街道や東海道といった主要な交通路に近い位置にあったため、交通の要所として栄えました。
辻堂は、現在の戸塚茅ヶ崎線から南側が砂丘だったようです。
この砂丘は以前、ほとんど平坦な砂地で八松ヶ原と呼ばれていました。
これは鎌倉時代に弓の練習場として八つの的を作ったところから八的ヶ原と呼ばれ、
松の木が多いことから、のちに八松ヶ原になったといわれています。
江戸時代に入ると、東海道五十三次の1つである藤沢宿が整備され、辻堂はその宿場町の一部として発展しました。
また、江戸時代後期には農業が盛んになり、辻堂周辺では養蚕やお茶の栽培が行われました。
明治時代以降、近代化が進み、辻堂周辺の田園地帯が宅地開発されるようになりました。
昭和時代以降、首都圏のベッドタウンとして急速に発展し、現在のような住宅地が形成されました。
そんな辻堂駅西口 かなえる店舗のすぐ近くに「源頼朝落馬の地」があります。
建久９年（１１９８）１２月、源頼朝は相模川に架けられた橋供養に参列したのちの帰途、落馬しました。
翌年１月１３日、頼朝はそのときの怪我が原因で亡くなったとされています。享年５３歳。
なお、頼朝の死因については諸説（糖尿病説、歯周病による脳卒中、誤えん性肺炎など）あるみたいです。
頼朝が供養に出かけた相模川の橋とは、鎌倉幕府の御家人、稲毛重成が亡き妻（北条時政の娘）の
供養のために架けた橋のことです。
頼朝にとっては、義理の妹にあたります。
当時は、相模川を渡る船が転覆し、死者が出ることもありました。
相模川近くに居を構えていた重成は妻だけでなく、
そうした人々の供養の意味も込めて、相模川に橋を架けたといわれています。
重成が架けた橋は、約１００年前、大正１２年（１９２３）９月の関東大震災、
そして翌年の余震の影響で、水田から橋杭が出現し発見されたそうです。
現在、旧相模川橋脚（神奈川県茅ヶ崎市下町屋）と称され、国の天然記念物および史跡に指定されています。
場所は、国道１号線のニトリの向かい側にありますね。（新湘南バイパス茅ヶ崎西インターすぐ）
春は、桜が綺麗に咲いています。
陽気が良くなり、歴史散歩で辻堂へお越しの際は、
かなえるのお店にもお立ち寄りください。
お知らせ
少しずつ、秋以降の工事のご用命が入り始めております。
そろそろ塗装工事や屋根工事をやろうかなあと漠然とお考えの方は
早めに準備を始めてはいかがでしょうか？
ゴリゴリした営業は基本的にあまり好きではないのでしません。
まずはご自宅の状態がどんな感じなのかを知り、
知識を付け、リフォームに備えていただくことがよいと思います。
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株式会社かなえる 辻堂駅前ショールームは
来場特典でプレゼントをご用意しております。
茅ヶ崎市・藤沢市の皆様に来ていただけることを楽しみにしております！
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「かなえるに頼んでよかった！」と言われるように頑張っております。
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