景観ガイドラインについて【藤沢市・茅ヶ崎市の外壁塗装・屋根工事はかなえるへ！】

みなさん、こんにちは！

茅ヶ崎市・藤沢市に地域密着の屋根工事・外壁塗装専門店　かなえるです！

皆様、外壁塗装するとしたらもう色は決めていますか？

なかなか普段意識しないことではあるかと思いますが

いざ塗装するとなると迷いますよね！

好きな色といっても服がいつも黒だからと、簡単に黒に決めるというわけにもいかず・・

といった具合に結構迷われる方が多く、それに密接してくるのですが

景観ガイドラインについてお話をさせていただこうと思います。

さて、景観ガイドラインとはなにか？

簡単に言うと、「街の雰囲気を壊さないように配慮してね」という条例のことです。

最近では地域の街並みの景観を守るために独自の「景観ガイドライン」を定めている

市区町村が増えています。

よく見かけるのが

京都や鎌倉や金沢といった古都の街

例えば、コンビニやファーストフード店の色が

他と違い茶色や落ち着いた色になっているというもの。

これも地域のガイドラインに沿って外装を決めているからです。

個人の住宅においても地域のガイドラインに従って色を選ぶことになります。

ここ、茅ヶ崎市・藤沢市では目立つ規制はないように思いますが

”湘南なぎさデザインガイドライン”

とよばれるガイドラインは存在しているようです。

鎌倉市でもガイドラインは存在しています。

周辺の街並みを見渡していただき、

周辺の街並みにないような色を検討している場合は

茅ヶ崎市や藤沢市に問い合わせてみますので

一度ご相談ください。

景観ガイドラインの具体的な内容に関しては

明度や彩度の範囲を指定している例のほか、

「樹木地の近接地では背景となる緑と対比の強い高明度色を避ける」や

「水辺では閉鎖的な印象の低明度色を避ける」といったような

具体的なのか抽象的なのかよくわからない色指定があります。

よっぽど変わった色でなければ大丈夫とは思いますが

気になるようでしたら是非一度ご相談ください！