外壁塗装の塗料の基本②【茅ヶ崎市・藤沢市の外壁塗装・屋根工事はかなえるへ!】
みなさん、こんにちは!
茅ヶ崎市・藤沢市に地域密着の屋根工事・外壁塗装専門店 かなえるです!
突然の嵐のような強風に季節外れの暖かさ。
今日は半そでで歩いている人も見かけますね。。
12月だというのに一体どういったことでしょう?
もうすぐ夏が来るかのような気候ですよね。
皆様いかがお過ごしですか?
さて、今日は昨日に引き続き
塗料の基本的なことに関して
お伝えしてきます。
塗料の基本構成
塗料 |
塗膜構成成分 |
顔料 | エナメル(着色)塗料 |
樹脂 | クリヤー塗料 | ||
添加剤 | |||
揮発成分 | 水・溶剤 |
塗料を簡単に説明すると
塗膜構成成分と揮発成分に分けることができます。
塗膜構成成分とは樹脂・顔料・添加剤
揮発成分とは水と溶剤です。
基本的に塗料とはこのような構成になります。
その中で、顔料を含むものをエナメル(着色)塗料といい
顔料を含まないものをクリヤー塗料といいます。
各成分の役割
樹脂
塗料の性能を大きく決めるものです。ウレタン、アクリルシリコン、フッ素等がこれです。
水系タイプ、溶剤タイプがあります。また、性能の追求から1液タイプ・2液タイプがあります。
顔料
粉状物質で塗料に目的の色を出すためのものを着色顔料といいます。
そのほかに塗料の機能を持たせたり(例えば防錆機能)膜厚を確保したりするものを体質顔料といいます。
ちなみに染料とはとけているもののことを指します。
添加剤
目的の塗料としての保管・作業性・仕上がり外観などを整えるためのもので
それぞれの目的で多くの種類があります。
消泡材・沈下防止剤・艶調整材・レベリング材・防腐材等があります。
揮発成分
塗料状態、作業性を整えるためのものです。
水系塗料であれば水であり、溶剤系塗料であれば
溶剤(シンナー)を使用します。
溶剤は塗料樹脂や作業性によって選定されます。
いかがでしたか?
最近ではめちゃめちゃたくさんの種類の塗料がでています。
ただ、基本的な構成は同じです。
少しでも興味を持っていただけると幸いです。
引き続き塗料が製膜する過程のお話も書いていきますね。
私がよく言っている”高性能塗料をケチって塗るよりも
ベーシックな塗料をきちんと塗ったほうが長持ちする!”
ということもご理解していただけると
思っております。
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