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外壁塗装は艶ありと艶なし、どっちがおすすめ?選び方のポイントを解説【茅ヶ崎市・藤沢市の外壁塗装、屋根工事はかなえるへ!】

豆知識スタッフブログ 2024.10.09 (Wed) 更新

みなさん、こんにちは!

茅ヶ崎市・藤沢市に地域密着の屋根工事・外壁塗装専門店 かなえるです!

 

外壁塗装を検討しているみなさま。
艶ありと艶なし、どちらにしようか迷っていませんか。

家の顔ともいえる外壁塗装。
せっかくなら、長く美しく、そして理想通りの仕上がりを実現したいですよね。

艶ありと艶なし、それぞれに魅力的な特徴があります。
この記事では、外壁塗装の艶ありと艶なしの違い、メリットデメリット、選び方のポイントを詳しく解説していきます。

□外壁塗装の艶あり・艶なしの違いとは?

艶ありと艶なしの違いは、ズバリ「光沢の度合い」です。
光沢の差は、塗料に含まれる樹脂の量や種類によって生まれます。

光沢があるほど、塗膜が硬く、耐久性が高い傾向にあります。
艶なしは、光沢を抑え、落ち着いた雰囲気を演出します。

艶の度合いには、全艶、7分艶、5分艶、3分艶、艶消しの5段階が存在します。
数字が大きいほど光沢が強く、小さくなるにつれてマットな仕上がりになります。

 

 

□艶あり・艶なしの特徴と選び方のポイント

では、艶ありと艶なし、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

*艶ありの特徴

艶ありは、光沢があり、高級感やスタイリッシュな印象を与えます。

1: 耐久性が高い

艶ありは、塗膜が緻密で硬いため、紫外線や雨風による劣化に強く、長持ちします。

2: 汚れが付きにくい

表面が滑らかで光沢があるため、汚れが付きにくく、付着しても拭き取りやすいです。

3: 外壁の凹凸が目立つ

光沢があるため、外壁の凹凸が目立ちやすくなります。
レンガや石目調の外壁など、素材の質感を生かしたい場合は、艶あり塗装がおすすめです。

*艶なしの特徴

艶なしは、光沢を抑えたマットな仕上がりで、落ち着いた雰囲気を演出します。

1: 落ち着いた雰囲気

艶なし塗装は、光を反射しにくいため、落ち着いた印象になります。
和風建築や、高級感のある洋風建築に良く合います。

2: 外壁の凹凸が目立ちにくい

艶なしは、光沢がないため、外壁の凹凸が目立ちにくいです。
モルタルやサイディングなど、比較的平滑な外壁材に適しています。

3: 色の変化が楽しめる

艶ありに比べて、色の変化を楽しめるのも魅力です。
同じ色でも、艶なしはより深みのある色合いに見えます。

 

 

□まとめ

外壁塗装の艶ありと艶なし、それぞれにメリットとデメリットがあります。
耐久性や汚れにくさ、見た目の印象など、あなたの家のデザインや周辺環境、ライフスタイルなどを考慮して、最適な選択をすることが大切です。
この記事が、あなたにとって最適な外壁塗装の選択の一助となれば幸いです。

 

そろそろ塗装工事や屋根工事をやろうかなあと漠然とお考えの方は

早めに準備を始めてはいかがでしょうか?

ゴリゴリした営業は基本的にあまり好きではないのでしません。

まずはご自宅の状態がどんな感じなのかを知り、

知識を付け、リフォームに備えていただくことがよいと思います。

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